”chew the fat”
今回も「キャッチャー・イン・ザ・ライ」からです。
主人公がホテルで一夜を明かした後に、以前遊んだことのある女の子に電話をかける場面でこの表現が使われていました。
意味は「(だらだらと)おしゃべりする」、という感じです。
辞書には
chew the rag or chew the fat (slang) : to make friendly familiar conversation
と説明してあります。
同義語としては
"chat"=chatter, chitchat, gabfest, gossip, palaver, rap, small talk, table talk, talk, tête-à-tête
などがあります。
カーネギーの「道は開ける」を読み終えました。「7つの習慣」よりもこちらのほうがアドバイスが具体的で、僕は好きです。失敗したり、悩み事があって眠れないようなときは、この本を読むと少し気が楽になるかもしれません。「7つの習慣」は、ある程度成功しているけど現状に満足できず、さらに上を目指したいという人にはいいかと思います。どん底状態の僕は当然「道は開ける」派です。
今日はジムに行ってみると思いのほか体調がよかったので、がんばってウエイトトレーニングしてきました。今も腕がパンパンです。最近眠れないことが多く、酒を飲んでDVDでフレンズをみてばかりでしたが気持ちよく眠ることができそうです。
- 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,香山晶
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本
- 購入: 66人 クリック: 794回
- この商品を含むブログ (308件) を見る