「あいつはどうしようもない」を英語で言ってみたい
YouTuberとしても有名なジョン・グリーンの“Paper Towns.”からの引用です。
主人公Qの友達ベンがパーティーの相手を見つけることができず愚痴っています。
"Ben continued, “my two remaining strategies are either to purchase a prom date on the Internet or fly to Missouri and kidnap some nice corn-fed little honeybunny.” I’d tried telling Ben that “honeybunny” sounded more sexist and lame than retro-cool, but he refused to abandon the practice. He called his own mother a honeybunny. There was no fixing him.”
「ベンは続けて言った。『残された道は2つ。パーティーの相手をネットショッピングで購入するか、ミズーリまで飛行機で飛んでとうもろこしを食べて育ったスイートなウサギちゃんを誘拐してくるかだ』ずっとベンに『ウサギのハニー』はレトロかっこいいというよりも性差別的でかっこ悪いと言ってきたけれど、この言い方をやめるのを拒んでいた。自分のお母さんのことを『ウサギのハニー』と呼んでいた。あいつはどうしようもない」
"There is no fixing him" = 「あいつはどうしようもない」
"do the necessary work to improve or adapt something"
「何かを良くしたり、順応させたりするために必要なことをする」
高校生が主人公の甘酸っぱい話です。