プログラミングの世界では「&」は「アンパサンド(ampersand)」と読む時もあります。
どうして「アンパサンド」なの?
「&」はXYZに続く二十七番目のアルファベットとされることもあったそうです。昔の英語圏の子供はあのアルファベットの歌「エービーシー…」と歌うときに最後はこう言っていました。「…エックス、ワイ、ゼット、アンド パー セ アンド(...x,y,z, and per se and)」
この「アンドパーセアンド」"and per se and"が縮まって「アンパサンド」"ampersand"になったそうです。
なぜプログラムの世界では「アンパサンド」と呼ぶのか?
「&」はビット演算においてAND演算をするときの演算子としてもプログラミングで使われます。なので、Javascriptのチュートリアルなどで「&」の記号自体を意味するときは「アンパサンド」と呼びます。
「アンド」と「アンパサンド」の使い分け。
「アンド」と読むのは「&」が言葉として使われている時。
文章の中で"and"の省略として使われている場合は「&」は「アンド」と読みます。例えば、ブランド名や書籍のタイトルなどで「&」が使われる場合です。「Tiffany & co.(ティファニー・アンド・カンパニー)」、「War & Peace(ウォー・アンド・ピース)」、「Simon & Garfunkel(サイモン・アンド・ガーファンクル)」と言った感じです。
「アンパサンド」と読むのは「&」が記号として使われている時。
文章の中で言葉としてではなく記号ととして使われているときは「アンパサンド」と読みます。例えば、「HTML では&(アンパサンド)と使う時、&のようにエスケープが必要です」、「プログラミングでは&(アンパサンド)はビット演算しとして使われます」などと使われます。