英単語日記

今日覚えた単語の備忘録。

2006-01-01から1年間の記事一覧

anecdote

"anecdote"=「逸話」です。ただ、英語の定義には An anecdote is a short tale told about an interesting, amusing, or biographical incident. Usually an anecdote is based on real life, an incident involving actual persons or places. However, ove…

incongruous

"incongruous"=「ふさわしくない、場違いな」という意味の形容詞です。 フィジーで起きたクーデターの記事に使われていました。 ラグビーの試合のためにクーデターが延期されたそうですが いかにも南国らしいエピソードです。ちなみに今日の単語はVocabulary…

canard

"canard"=「デマ、作り話」という意味です。飛行機で通常の翼のほかにもうひとつ小さな翼が前方についていることがあるのですが その翼のことをカナードといいます。 そこから連想すると噂だけが先走ったというイメージです。 村上春樹さんの短編小説集Blind…

exuberance

"exuberance"=「バイタリティ、みなぎる(素晴らしさ、美しさ等)」 最近HTMLの勉強をしようと思ってAmazonで洋書のテキストを購入したんですが そのなかでこの単語が使われていました。英検対策で単語の勉強をしていたとき「こんな単語、実際に使われるのか…

fall for something

"to fall for something"=「(嘘や冗談に)引っかかる」英字新聞を読んでいたらこの表現が目に付きました。 テレビドラマのフレンズでも ジョーイが妊娠しているレイチェルにむかって 「妊娠したら指が何倍にも膨れ上がるんだって」とからかう場面があるの…

vernacular

"vernacular"=「方言、日常語」という意味です。ケーブルテレビでNIKKEI CNBCをなんとなくつけたら この言葉が耳に入ってきました。 部屋に戻るとなるべくテレビのチャンネルをCNN等に合わせて つけっぱなしにしています。 目的としては・耳を英語に慣らす。…

categorically

categorically=「きっぱりと(疑惑などを否定する)」宮崎県の談合疑惑の記事の中で使われていました。 実は日本に帰国しています。 一ヶ月という短い間の滞在でしたが バンクーバーに多少飽きてしまいました。 それでも朝食に食べてたマフィンが恋しいです…

box-office

"box-office"=「(映画館等の)チケット売り場」今日の会話クラブのなかでSE(?)をやっている人に教えてもらいました。 今ま"box-office"というとハリウッドの映画界かと思っていたんですが 基本の意味は上記の通りでした。 ロングマンの辞書にもその通り…

chastise

"chastise"=「罵る、罰する」 という意味の他動詞です。 カナダのフリーペーパー24hoursを読んでいたところ 歌手のSir Elton Johnが「宗教関係者はゲイに対して批判的だ」 といっている記事でこの単語が使われていました。 ダン・ブラウンThe Da Vinci Cod…

learn the hard way

"to learn the hard way"=「痛い目にあう(迄分からない)」 僕の個人的な解釈です。朝食の際にホストファーザーが新聞を読んでいたのですが 中国のある地方の干ばつ被害の記事を見てこうつぶやいていました。 "they learned the hard way." 今日はコマーシ…

day-to-day

"day-to-day"=「日常の」ホストファミリーのご主人に英語の勉強の仕方を聞いた時、 会話の中でこの表現を耳にしました。 ホストファーザーはご主人なんていう言い方が全く似合わないくらい 非常に二枚目なネイティブ・カナディアンです。 古いですけど「ビッ…

fall out of love

"to fall out of love with somebody"=「愛想を尽かす。恋が冷める。」という意味になるのでしょうか。 誰もが知っている"to fall in love"の反意語です。サイダーハウスの女主人がSeniorに対してなんとも思っていないことを 説明する場面で使われていました…

cross

"cross"=「(誰かに対して)反対する、断る」という意味の他動詞です。今日もサイダーハウスルールからの単語です。 話の内容は単調な方だと思うんですが何故か読み進めることができます。 今はWALLYのお父さんが亡くなったところを読んでいる最中です。 今…

the old ball and chain

"the old ball and chain"=古女房のことだそうです。今日の会話クラブでバーミンガム出身のイギリス人の先生から教えてもらいました。 この人とは馬が合うので話をしていて楽しいです。 他にも"swings and roundabouts"=pros and cons,"two peas in a pod"=…

relinquish

"relinquish"=give up 「(権力などを)明け渡す。」という意味の動詞です。今日もサイダーハウスルールから単語を紹介しました。本を読むときはいつもスターバックスやブレンツなどのコーヒーショップで読んでいます。 図書館で本を読んでいると、どうして…

amass

"amass"=(財産を)「築き上げる、積み上げる。」という動詞です。 "to amass a fortune"というように使います。ライブドア関連の記事に使われていました。 今はバンクーバーのダウンタウンから離れて ノースバンクのお宅にホームステイさせてもらっています…

”flamboyant”

"flamboyant"=「華やかな」という形容詞です。 同じような言葉に"flasy"や"ostentasious"などがありますが この二つの言葉が派手な、けばけばしい、などのマイナスイメージに対して こちらの"flamboant"はプラスのイメージがあると思います。ジョン・アービ…

”time”

"time"=「時間を計る」という動詞です。 Yahoo Canadaのニュースを読んでいたところ フセイン元大統領の判決の記事に使われていました。 " the verdict was timed to aid Bush's Republicans …" (判決はブッシュ政権を助けるために(タイミングを)計ったも…

rumor-monger

"rumor-monger"=「デマを流す人」です。"monger"で「ものを売りさばく人」という意味になります。 ロングマンやコウビルドには"monger"だけでは出ていません。 rumo-monger, gloom-monger, doom-mongerなど あまり良くない意味の言葉と組み合わされて使われ…

”hearsay”

"hearsay"=「噂話」です。会話クラブのレッスンの中で先生がこの単語を使いました。 この先生もイギリスの出身でした。 奥さんが日本人で娘さんは政府の法律関係の仕事をしているそうです。 娘さんが取り扱っている案件に関してはこちらから質問もしないし …

”how to do Paris”

"how to do Paris" 「どうやってパリを楽しむか」という意味だそうです。 今日の会話クラブでフリーペーパーの記事を話題にしていたら タイトルにこのフレーズが使われていたのですが 何のことか分からなかったので質問したら ボランティアの人が教えてくれ…

”callous”

"callous"=「厚かましい」という意味です。英会話クラブで以前の僕の職場について話しているときに 先生役のボランティアの人がこの言葉を使いました。 うろ覚えなんですが Vocabulary Cartoons: Building an Educated Vocabulary With Visual Mnemonics (SA…

”caucasian”

"caucasian"=「(いわゆる日本人のイメージする)白人」の意味です。 この言葉は何故かよく目にします。 今日はフリーペーパーを読んでいたら目にしました。 韓国を旅しているカナダ人の記者が韓国サウナを紹介している記事でした。 カナダに来て思うのは 日…

”masculine”

"masculine"「男らしい」です。 先日の英会話クラブで教えてくれたカナダ人が "masculine"と"macho"の違いについてこう話してくれました。 "masculine"は見た目が筋肉質で男らしく見える。 一方、 "macho"はわざとらしく、格好をつけて男らしく見せようとす…

”feverishly”

"feverishly"=「熱烈に」という意味の副詞です。この単語ほど英語と日本語の語感がぴったりとしている単語はなかなかないのではないでしょうか。 "feverish"のfeverは「熱がある(I have a fever.)」の"fever"です。 バンクーバーではフリーペーパーの新聞が…

”lousy”

"lousy"=「(程度が)ひどい」 自分の場合、字が汚いので よく"sorry for my lousy handwriting." をカナダに来てから連発しています。 「ひどい」という単語で思いつくのは "abysmal"です。 テレビドラマの「フレンズ」でジョーイが勘違いして使っていまし…

”can”

"can"と一言返事をするだけで"yes"の返事になる場合があります。 例えば"Can I〜?”と尋ねた時に 相手が"Can"と答えてくれたら、「良いですよ。」 という返事になります。 (アメリカに滞在したことのある人には当たり前すぎるかもしれませんが…)僕の個人的…

無題

今日は特に紹介するような単語には出会いませんでした。カナダに来て以来、英語で日記をつけていますが 知っている単語でも本当にニュアンスが正しいのか不安になるときは ロングマンのCD-ROM版に付属しているアクティベータを使っています。 この辞書を使っ…

”so be it”

"so be it."=「そういうことなんだろう。(仕方がないよ)」 といった感じで、あきらめの気持ちがこめられているようです。 中日ドラゴンズのウッズ選手の記事で使われていました。 それにしても日本シリーズの最中なのに 対戦相手の選手が来シーズン自分に…

”five rings”

今回の単語はTOEICや英検とは全く関係ありません。 この単語が正しいのかどうかも怪しいです。 "five rings" いったいどんな意味だと思いますか? 正解は「五輪書」です。 宮本武蔵の「五輪書」です。イタリア人と話をしていたら彼がこの単語を連呼してくれ…