英単語日記

今日覚えた単語の備忘録。

「別れる」を英語で?

ゴールデンウィークなので、新しいカメラがほしいです。ゴールデンウィークじゃなくても、ポチッとする誘惑と毎日戦っていますが…

 

Wiredの記事"THE ERA OF JAPAN'S ALL-POWERFUL VIDEOGAME DESIGNER IS OVER"の中に以下の一文があります。

www.wired.com

 

 

"Looks like Kojima and Konami are splitsville."

「コジマとコナミは別れてしまったようだ」

 

 

 

 

 

 

「47都道府県制覇」を英語で?

 

THE WALL STREET JOURNAL の記事のタイトルです。 

blogs.wsj.com

 

 

"Starbuck conquers All 47 Prefectures in Japan"

スターバックスが日本の47都道府県すべてを制覇」

5月23日にJR鳥取駅近くに出店することで47都道府県すべての出店が完了するそうです。

"conquer all 47 prefectures in Japan" = 「47都道府県制覇」

 

 "conquer"の意味はMerriam-Websterのサイトで以下のように説明されています。

"to gain or acquire by force of arms"「武力で手に入れる、獲得する」

他には、

"to overcome by mental or moral power"「精神力または忍耐で乗り越える」

 

"conquer"の語源は以下のように説明されています。

"Middle English, to acquire, conquer, from Anglo-French conquerre, from Vulgar Latin *conqueaerere, alteration of Latin conquirere to search for, collect, from com + quaerere to ask, search"

「求める、探す」を意味するラテン語"conquirere"が語源です。

www.merriam-webster.com

 

 

"prefecture"はwikitionaryで以下のように説明されています。

1. the office or position of a prefect. 「学級委員長の役職または事務所」

2. The jurisdiction of a prefect; the region administered by a prefect, especially as a translation of certain French, Chinese, and Japanese administrative divisions.「知事の管轄区域。知事によって治められる地域。特にフランスの一部地域、中国、日本の管轄区の英訳語として使われる単語」

英語圏では"prefecture"という表現は一般的ではなくアメリカの"state"、ヨーロッパの"province"に該当する訳語として使われています。

en.wiktionary.org

 

 

 会話に活かせる英文法が学べる。

 

「生菓子」を英語で?

 

ロケットニュース24英語版の記事です。

en.rocketnews24.com

 

 

"We spend a morning with an expert wagashi chef creating no-bake traditional Japanese sweets!" 

「和菓子職人と一緒に日本の伝統的お菓子、生菓子を午前中に作ったよ!」

 

"no-bake traditional Japanese sweets" = 「生菓子」

 

"Japanese no-bake dessert"でググるとレアチーズケーキが、日本の生菓子に該当するものは検索結果の上位には上がってきてません。外国では和菓子はまだ馴染みが無いということなのでしょう。"bake"は「(オーブンでケーキなどを)焼く」という意味です。"no-bake"の部分が接頭語の”no-"をつけて「焼かない」から転じて「生」の意味で使われています。

 

 

会話に活かせる英文法が学べる教科書。

海外の語学学校でも使われている教科書の日本語版です。

「わざわざ行く価値のある〜」を英語で?

こたつでうたた寝がやめられません。

 

TheJapanTimesの記事、

www.japantimes.co.jp

で和菓子のお店が紹介されていました。その記事からの一文です。

 

 

"These confections alone are worth a special visit."

「これらの甘味だけでもわざわざ出かける価値がある。」

「波及効果」を英語で?

最近はスタバにあまり行かなくなりました。ミスタードーナツでオールドファッションを食べながらKindleで読書してます。 ところで、抹茶がアメリカで人気らしいです。

 

 

 

The Japan Timesの記事

www.japantimes.co.jp

に以下の一文がありました。

 

 

"The uptick in U.S. demand for matcha is having a spillover effect in Japan, where production of tencha, the raw green leaves that are ground into the powder known as matcha, has doubled in Kyoto Prefecture during the last 10 years, rising from 564 tons in 2003 to more than 1,163 tons in 2013. "

「アメリカでの抹茶需要の上昇が日本で波及効果を及ぼしている。京都府では、臼で惹かれて抹茶となる緑の葉、「てん茶」の生産が最近の10年間で倍増し、2003年には564トンだったのが2013年には1,163トンにのぼった。」

「定番のブルドックソースをたっぷりとかけて」を英語で?

TheJapanTimesで居酒屋を紹介する記事を読みました。

その中に以下の一文があります。

 

With old-school Bull-Dog sauce to slather on top, this is the very definition of izakaya B-grade gastronomy.

「定番のブルドックソースをたっぷりと上にかけて。これが居酒屋B級グルメの食べ方だ」

 

merriam-websterによると、

"slather""to use or spend in a wasteful or lavish manner"「無駄なくらいに、または贅沢に使う」と説明されています。

"old-school"が「定番」もしくは「昔ながらの」といった意味です。

「Jリーグ優勝まであと1勝」を英語で?

The Japan Timesのスポーツ欄浦和レッズの記事がありました。

その記事は以下のように始まります。

 

Urawa Reds are a win away from capturing their second J. League championship after defeating Yokohama F. Marinos 1-0, thanks to a second-half strike by 19-year-old substitute Takahiro Sekine on Monday.

「月曜日、交代選手の関根貴大による後半のゴールで横浜Fマリノスを1-0で破り、浦和レッズは2回目のJリーグ優勝まであと1勝となった」

 

"a win away from"で「〜まであと1勝」という表現になります。記事の中では、続いて"capturing"、「掴み取る」という言葉が使われています。何を掴み取るかというと、"their second J.League championship"「(浦和レッズにとって)2度目のJリーグ優勝」です。

 

ちなみにGoogle翻訳よりも自然な英訳ができると評判の翻訳サイトDeepLでは以下のように翻訳されます。

www.deepl.com

”One win away from winning the J-League championship” = 「Jリーグ優勝まであと1勝」

そのほかの英訳候補は以下の通りです。

"One more win to win the J-League championship"

いずれの訳も"J. League"と訳すべき部分が"J-League"となっています。DeepLの英訳は必ず自分で確認する必要があります。

 

www.italki.com

日本語の話せるネイティブスピーカーから生きた英会話が学べます。