英単語日記

今日覚えた単語の備忘録。

「何かキツイこと言ってたらゴメン」を英語で言ってみたい。

John Updikeの"Rabbit Redux"からの引用です。

 

“Rabbit tells Stavros, "O.K., great. Thanks. You're nice to do that. You're nice to put. up with us at all, sorry if I said anything too strong. I just can't stand to hear the U.S. knocked, I'm sure it's psychological. Janice, do you have money? Charlie, you tell her how much we owe.”

「ラビットはスタブロスに言う『オーケー、素晴らしい。ありがとう。優しいな。俺たちのことを我慢してくれるなんて優しいよ。何かキツイこと言ったらゴメン。アメリカが悪く言われるのが我慢できないだけなんだ。心理的なことに違いない。ジャニス、お金は持ってるか?チャーリー、俺達の分の代金をジャニスに言ってくれ』」

 

"sorry if I said anything too strong" = 「なにかキツイこと言ってたらゴメン」

 

高校バスケットボールのスター選手で今は印刷工として働くラビットを通して1969年のアメリカを描いています。

「バカ(な人)」を英語で言ってみたい。

John Updikeの"Rabbit Redux"からの引用です。

 

“White faces don't work in yellow countries anymore. Kennedy's advisers who thought they could run the world from the dean's office pushed the button and nothing happened. Then Oswald voted Johnson in who was such a bonehead he thought all it took was a bigger thumb on the button.”

「白い顔の人間は黄色い国ではもう役に立たない。ケネディのアドバイザーたちはが部長の部屋からボタンを押すだけで世界を支配できると考えたが何もできなかった。そしてオズワルドがジョンソンを選んだ。ジョンソンはバカでもっと大きな結bがボタンに必要なだけだと考えた」

 

"bonehead" = 「バカ(な人)」

 

"bonehead"をググると以下のように説明されています。

www.google.com

"a stupid person"「馬鹿な人」

 

高校バスケットボールのスター選手で今は印刷工として働くラビットを通して1969年のアメリカを描いています。

「勢揃い」を英語で言ってみたい。

John Updikeの"Rabbit Redux"からの引用です。

 

“Charlie speaks to Janice. "The whole caboodle. Beautiful."
She says, "These two are being horrible."
Rabbit says, "We can't read the menu."
Nelson says, "Charlie, what's kalamaria? I want some."
"No you don't. It's little like octopuses cooked in their own ink.”

「チャーリーはジャニスに話しかける『勢揃いだ。素晴らしい』

彼女は言う『この二人はひどいのよ』

ラビットは言う『メニューが読めないんだ』

ネルソンは言う『チャーリー、カラマリアって何?ちょっと欲しいんだ』

『いや、そうはならないな。タコを墨で料理したようなものだから』」

 

"the whole caboodle" = 「勢揃い」

 

"the whole caboodle"をググると以下のように説明されています。

www.google.com

"the whole number or quantity of peopole or things in question"

「話題としているすべての数の人またはすべての量のモノ」

 

高校バスケットボールのスター選手で今は印刷工として働くラビットを通して1969年のアメリカを描いています。

「(髪の)生え際が後退している」を英語で言ってみたい。

John Updikeの"Rabbit Redux"からの引用です。

 

“Stavros, some inches shorter than Harry, some years younger, but with a natural reserve of potent gravity that gives him the presence and poise of an older person. His hairline is receding.”

「スタブロス、彼はハリーより数インチ背が低い、少し年下だ。だけどとても真面目で自然な落ち着きがあり、見た目と身のこなしは年配の男性のようだ。彼の生え際は後退している」

 

"The hairline is receding" = 「(髪の)生え際が後退している」

 

 

"recede"をググると以下のように説明されています。

www.google.com

"(of a man's hair) cease to grow at the temples and above the forehead"

「こめかみやおでこの上で(男性の髪が)生えなくなること」

"recede"の語源は以下のように説明されています。

"late 15th century (in the sense 'depart from a usual state or standard'): from Latin recedere, from re- 'back' + cedere 'go'"

もともとの意味は「通常の状態や標準から離れること」です。「後ろ」を意味するラテン語の接頭語"re-"と「行く」を意味する"cedere"からできているラテン語の"recedere"が語源です。

 

高校バスケットボールのスター選手で今は印刷工として働くラビットを通して1969年のアメリカを描いています。

 

「(店員に)無視される」を英語で言ってみたい。

John Updikeの"Rabbit Redux"からの引用です。

 

“She says firmly, "They were in the Poconos but came back early. Mom always thinks at these resorts she's being snubbed," and without waiting for an answer to her lie runs downstairs.”

「彼女ははっきりと言う『あの人達はポコノスにいたんだけど早めに帰ってきたのよ。お母さんはああいったリゾートだと自分は無視されているといつも考えるから』そして自分の嘘に対する返事を待つことなく下の階に行く」

 

"to be snubbed" = 「(店員に)無視される」

 

"snub"をググると以下のように説明されています。

www.google.com

"reubf, ignore, or spurn disdainfully"「高慢な態度で門前払いする、無視する、拒否する」

 

 urbandictionaryでは以下のように説明されています。

www.urbandictionary.com

"describes the action of ignoring, failing to notice, or pretending not to see someone. a person is usually snubbed when they are disliked or the other person could be bothered talking to them"

「無視すること、気づかないこと、または誰かのことを見えないふりをすることを表す。嫌われていたり、誰かに話す気にならないときに使われる」

 

高校バスケットボールのスター選手で今は印刷工として働くラビットを通して1969年のアメリカを描いています。

「浮気」を英語で言ってみたい。

John Updikeの"Rabbit Redux"を英語で言ってみたい。

 

“Dad, what is an affair exactly?"
"Oh, it's two people going out together when they're married to somebody else."
"Did that ever happen to you and Mom?"
"I wouldn't say so. I took a vacation once, that didn't last very long. You wouldn't remember.”

「『お父さん、浮気って何?』

『ああ、他の誰かと結婚しているのに二人の人が付き合うことだよ』

『お父さんお母さんもしたことあるの?』

『浮気とは言わないけど。一度休暇をとったことはあるよ。長くは続かなかったけど。お前は覚えてないだろうけど』」

 

"affair" = 「浮気」

www.google.com

"a love affair"「浮気」

語源は以下のように説明されています。

"Middle English: from old french affaire, from à faire  'to do'..."

フランス語の「〜する」という意味の動詞”à faire”が語源です。

下世話な日本語訳をすると「ヤル」っていう感じでしょうか。

 

高校バスケットボールのスター選手で今は印刷工として働くラビットを通して1969年のアメリカを描いています。

「細かい(性格)」を英語で言ってみたい。

John Updikeの"Rabbit Redux"からの引用です。

“Why're you taking a bath right now anyway?"
"We're going out to supper, remember? If we're going to make the movie at eight o'clock we ought to leave here at six. You should wash off your ink. Want to use my water?"
"It's all full of blood and little hairs."
"Harry, really. You've gotten so uptight in your old age.”

「『ところでなんで今風呂になんてはいってるんだ?』

『外でディナー食べるんでしょ、覚えてる?もし8時に映画を見るんだったらここを6時に出ないと。インクを洗ったほいがいいわよ。私のお湯使う?』

『血だらけで細かい毛がいっぱいだ』

『ハリー、本当に。あなたの年頃にしては細かくなったわね』」

 

"uptight" = 「細かい(性格)」

 

"uptight"をググると以下のように説明されています。

uptight - Wiktionary

"excessively concerned with rules and order,always serious"

「ルールや制度に配慮しすぎること。常にマジメ。」

 

 元高校バスケットボールのスター選手で今は印刷工として働くラビットを通して1969年のアメリカの日常を描いています。