「俺はお終いだ」を英語で言ってみたい。
YouTuberとしても有名なJohn GreenのLooking for Alaska.”からの引用です。
“Halfway across the dorm circle, the Colonel ran up to me. “That was smooth, with the 'Is that burner on?' If you hadn't pulled that, I was toast. Although I guess I'll have to start going to Latin. Stupid Latin.””
「寮のホールを半分過ぎたところでカーネルが走ってきた。『あれはなかなかのものだった。”コンロのスイッチ入ってますか?”もしあれがうまくいかなかったら俺はおしまいだった。だけどラテン語の勉強をはじめないとな。アホラテン語め』」
"I am toast" = 「俺はお終いだ」
"be toast"をググると以下のように説明されています。
"be or be likely to become finished, defunct, or dead"
「お終いになる、機能停止になる、死ぬことになる又はそうなりそうになる」
アラスカまで行って何かを探す話かと思ったら違ってた。
文系青年が大学寮で新しい生活をスタートする甘酸っぱい話です。
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